armarium & A STORY TOKYO

もう長いことお付き合いさせて頂いているarmarium

名古屋を拠点に活躍されている女性の作家さん。

そのarmariumが、東京のA STORYというショップで個展を開きます。

以下armariumのHPから。


ヴィンテージ素材との偶然、または必然の出逢いによって生まれる、
armariumの作品たち。
それは異なった国籍、年代、質感を重ね合わせて、創られてゆく。
そして出逢った瞬間の“直感”によってデザインされる、
関連性のない作品の集合体。
意想外の組み合わせは、古き良きものに新たな生命を吹き込み、
armariumの世界観を織りなす。

『それは、まるで。
コラージュのように。』

2012. 4.1(SUN)~2011.4.30(MON)
A STORY TOKYO

A STORY
http://handmade-watch.com/
東京都渋谷区神宮前3-27-14 キャラット原宿103
TEL+FAX 03-6315-3656
営業時間 AM12:00~PM8:00
土日祝日 AM11:00~PM6:66(19:06)

この個展のフライヤーのディレクション等させて頂きました。

なんと今回はディレクションも撮影もデザインも。
良い機会をありがとうございました。

アクセサリーって、服とはまた違った人との距離感なのかな、と思ったり感じたり。

先日ある人と話してて、

服は必要だから何かしら着る。
アクセサリーは好きだから着ける。好きな人しかつけない。
そこに意味がある。

なんて話がありました。

確かに。

撮影のときはそれはもうあれこれ試行錯誤。

armariumのデザイナー、チナツさんは元スタイリスト。
中途半端な仕事は絶対にお見せできません。

やっぱりディレクション面白い。もっとやれるようになりたい。
あと写真撮るのも好きだなぁ。
今回は上手い下手はさておき、
自分の中でのイメージに近いものが撮影できた。

それを喜んでもらえたことが何より嬉しい。
しっかりとお客さんのイメージをビジュアルに落としこめたという事。

マイノリティな極少数の人にしか理解されないものではなく、
あくまでもビジネスやマーケットを僕が理解してるからこそ頼んでもらえるのかな、と。

自分のこのポジション、すごく気に入っているし、
実際わりとオンリーワンな事やれてるように思う。

こういう仕事増やしていきたいなー。

チナツさん、東京でもがんばって!!!

YUHei

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