人の暮らしにとって食は最重要項目の一つだと考えます
You are what you eat.
まさに、人は食したものでつくられ
経た経験から”個性”というものが形成されていく
食を蔑ろにする生き方はとても残念な生き方ではないかと考えます
私たちは小さな畑も所有し
少しずつですが循環型の野菜作りも行っています。
冬には味噌を仕込み、発酵させてみたり
乾燥させた野草をお茶にしてみたり。
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「日常の中の特別」というのが、きっとわたし達の良いと思えるお店
飲食店であれば「おいしい」のは当然でありたい。
ではどんな「おいしい」を目指すのか。
気持ちの良い挨拶、身体に優しいご飯、刺激的な空間。
産地や農法にこだわった野菜に、素朴に育てられた野菜。
細かなところまで手をかけた丁寧な手作りの料理。
自分で育てた野菜をはじめて食べた感動や
自分でいれて飲むコーヒー。
お母さんの味。
一番のごちそうとはなんだろう。と考えること。
わたし達はそれがこれからの
「あたらしいふつう」
だと考えます。
広告や料理の仕事を通じての経験と情報、繋がり。
地域・行政との協働イベントや、食育イベントの企画、フードスタイリングやコーディネート。
ブライダルや企業イベントなどの大型ケータリングも承ります。
スタイリスト・フードスタイリストが空間の構成や食器選び、デザインまで担当し、
料理の専門家が料理を作る。サービスを楽しむスタッフがお客様の元へ会話を楽しむ。
それをさらに映像や写真に残し、次につなげていく。
そんなわたし達で在りたい。
さて、今日は誰と、何を食べますか?