ina takayuki × re:Li

ina takayuki 1st solo EXIBITION
BYEBYE HELLO” さよならこんにちは”展
2012.05.25FRI – 06.06WED

PLACE = re:Li
4600008
名古屋市中区栄1-25-5
仲ノ町公園南ビル1.2F
0522656139

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=zjdQ92i-hpM&feature=player_embedded[/youtube]

 

ina takayuki

メルヘンなB-BOY流HIP HOPの提唱。抽象的で具体的。一重に言葉では括れない。太陽のように力強く、月のようにしなやかに。線はどこまでも続く。地平線のように真っ直ぐに。これらからも止まらない。終わりがない旅人。クラブ・フライヤー、ライブペイントをはじめ、DJブランド「Technics」「DENON」「Rorand」「Vestax」とのコラボレート、ロンドンを中心に活躍する現代音楽家「HUMI」へのイラスト提供、DMC JAPAN 2009のメイン・アートワーク、オリジナルのぬいぐるみ「MOND」制作、オリジナル・デザインのスリップマット、CDジャケット、SHOPの壁画など国内を中心にイギリス、アメリカなど海外での多彩で独自な活動を見せている。2009/10月にはアメリカのCOMPUNDギャラリーで展示会を果たすなど、作品は彼の手から世界各地に羽ばたいて行っている。2011年からアパレルブランド「SPINDOLS」も始動。 2012年7月には岐阜のPIVOT SPACEにて自身2回目の個展を開催予定。
http://www.facebook.com/inatakayuki
http://www.spindols.com

出会いと別れを繰り返す。

生きてきた中で、どれだけこれを繰り返してきたのか?

クラブという特異な場所で絵を描き始めて、十一年の月日が経ちました。
音楽とタバコの煙と人の声とお酒の匂いに包まれて、絵を描き続けて、
今もこうして描いている。

本当にたくさんの人に出会い、たくさんの言葉を交わしてきた。
もう後、数年も経てば人生の半分をそこで過ごしてきた事になる。

以前にも増して目紛しく変化する世界。
人の在り方さえも刻々と変化し、モノやヒトの消費期限も異常に短い。
括弧たる答えを世界に求める心も今や少なくなった現代において、
成りや形や道程の、真意なる模範は必要ではなくなっているのだろう。

「ヒーローはいない」世界ではなくて、
「ヒーローを期待していない」世界がどこに希望を持つのだろうか。

ボクの道程においても例外もなく出会いや別れが大きな波となして襲ってきた。
「こんにちわ」の場面よりも「さよなら」の場面が色濃く影を落とした。
それでも、こうして描き続け生きている。
余分な外殻が削げ落ちた身体で考えた結果はとてもシンプルだった。

出会い、別れ、出会い、別れ、出会い、、、、。

出会い別れを永遠回帰するのが生きるという事ならば、
言葉や文字等だけでも、最後は「こんにちわ」と締めくくりたい。
慣れ親しんだ自分の感覚に、新しく入ってくる感情にも笑顔で「こんにちわ」と迎え入れたい。

「こんにちわ」ボクは今もこうして描いてるよ。
どんなに風が強くても、雨が振っても、夜が長く続いても、太陽が燦々と降り注いでも、
この身が砕け地に伏せ風化するその時まで、何も変わらない。

永遠に線は伸び、別れ、繋がり、交わり、新たな点に繋がり、また伸びていく。
さよならこんにちわ、またげんきにあいましょう。

—-

STANDARD MAGAZINEでもアートワークを手がけたina takayuki初の個展。
光栄な事にre:Liで開催される事になりました。

いつもとは全く違うre:Liをお楽しみください。

artやfashion、musicはもちろん、cultureとしてのアートワーク。

遊びに、そして感じに来てください。

27日にはOPENING PARTYも開催。
どなたでも参加できます。
名古屋を始め、東京や日本各地からもina takayukiに関係する人々が集まります。

僕もDJとして参加させて頂きます。

お待ちしています。

YUHei

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